トイレリフォームと言いますと、トイレ本体だけの交換や、トイレ本体交換+壁紙・クッションフロアの張替えが一般的かと思いますが、関森工務店では、ガラリとトイレのイメージを変える無垢材を使ったリフォームをおススメしております。
↓リフォーム前:一般的なタンク式トイレに、内装は壁紙・クッションフロアでした。

↓リフォーム中:床と壁一面に無垢材を張ったところです。入口はもともとドアだったのですが、スペースを広く使えるように片引戸に変更しました。

↓片引戸:赤松を使ったオリジナルの建具です。採光の為の小窓がデザインされています。

↓リフォーム後:新たに手洗い器と鏡を設置しました。ペーパーホルダーも実は木製です。


今回のリフォーム内容
@トイレ→節水型タンク式トイレに変更
A内装: 床:赤松の無垢材重ね張り
壁:杉の無垢羽目板に変更
天井:珪藻土クロスに変更
B建具:ドア→赤松の片引戸に変更
Cその他:パイプスペースを撤去
鏡・手洗い器の設置 等など
トイレリフォームも内装に木を使うとずいぶんイメージが変わるかと思います。
もちろんイメージだけでなく、無垢材には調湿機能や木目の癒し効果、手や足で触れた時の温かさや柔らかさといった特徴もあります。
また、壁全面に無垢板を張るのではなく、アクセントとして1面だけ無垢板を張るといった方法も良いかと思いますよ!
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